介護職で外国人活用が加速 受け入れ前に考えておきたい課題

特養で介護福祉士の不足が深刻化しているようです。

「介護のニュースサイトJOINT」によると、64.3%の特別養護老人ホームが職員が「不足」と回答したそうです。

以下、引用

それによると、16.4%の特養が外国人を「雇用している」と答えていた。「雇用している」としたところの外国人職員の平均人数は2.61人。今後の方針を尋ねると、政府が来年4月にも創設する新たな在留資格による受け入れを14.6%が、技能実習制度による受け入れを25.6%が「検討している」と答えていた。

 

課題は外国人職員をどのようにサポートし、気持ち良く働いてもらうか

引用の通り、これから外国人職員を雇用する介護施設が増えていくことが予想されます。

その際重要になるのが、

・外国人従業員をどのようにサポートしていくか

ということ。

日本人の配偶者などは別にして、技能実習生などは慣れない異国暮らしの中、慣れない日本語を使い生活していきます。

生活面の不安、介護施設で実習、働くことへの不安などがあります。

外国人職員がホームシックなどになる前に、しっかりとサポート体制を考えておくことが重要だと思います。

 

まずは介護専門用語に対するサポートから取り組む

また、外国人職員は介護現場で使う専門用語にもストレスを感じるはずです。スムーズに介護に馴染んでもらうため、長く時間を過ごす介護施設内での言葉は早めに覚えてもらいたいものです。

そのためには、こちらからのサポートが欠かせません。

例えば、

・テキストを使って毎日15分、日本人が専門用語を教える

・よく使う専門用語をリスト化し、業務中参照してもらえる仕組みを作る

・翻訳機能つきの介護記録アプリなどを導入する

様々なサポートの仕方がありますが、どれもすぐできるものではありません。準備に時間がかかったり、サポート役の日本人職員の同意を得たりと、受け入れ前から考えて準備しておくことばかりです。

今後のことを考え一度施設内で話し合っておけば、外国人職員ともスムーズに協力できる基礎が作れます。

 

日本人職員が足りないから外国人の手を借りるという発想ではなく、たまたま外国人が施設にきてくれたと考え、きちんと育成、サポートしていくことが大切だと思います。

 

引用元記事

https://news.joint-kaigo.com/article-7/pg843.html